管理職はつらいよ『日本暴力列島 京阪神殺しの軍団』 68点

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日本暴力列島 京阪神殺しの軍団(山下耕作/1975日)

主役の小林旭は上司と部下、男と女、敵と味方、日本と韓国など対になる関係性の間で板挟みになりながらも、地方進出のために恩人や親分を裏切ってでものし上がっていく中間管理職という情報の多いキャラなんだが、悩めるナルシストと狂犬のバランスがちぐはぐで違和感を覚えた。オマケに映画自体も任侠と実録の間を行ったり来たりしていて何か知らんが見ていてすごく疲れた。ただ、仁義シリーズの松永弘を凌駕する成田三樹夫の参謀っぷりと、辰兄の死に様だけは東映やくざ映画の中でも随一。






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プロフィール

寂々兵

Author:寂々兵
都会の映画祭や名画座に指を咥えながら日々を過ごす田舎在住の一介の映画好き。最近は80年代前後の未DVD化作品の発掘に邁進中。将来の目標はヒモ。

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ジャン=ピエール・メルヴィル
キム・ギヨン
クロード・シャブロル
エドワード・ヤン
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