のっぺりとした虐殺『裂けた鉤十字/ローマの最も長い一日/ローマの虐殺』 62点

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裂けた鉤十字/ローマの最も長い一日(ジョルジ・パン・コスマトス/1973仏伊)

監督コスマトス、音楽モリコーネ、主演マストロヤンニというすごい布陣なんだが、いまいち地味なので知名度が低い戦争映画。ハリウッドの職人監督というイメージがあるコスマトスが本国イタリアでこんな硬派な作品を撮っていたのは意外だったが、『カサンドラ・クロス』と照らし合わせると、政治によって人生を翻弄された人々という根底のテーマは共通なのかもしれない。終盤のアルディアティーネの大粛清は圧巻なんだが、どうにものっぺりしていて迫力に欠ける。







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寂々兵

Author:寂々兵
都会の映画祭や名画座に指を咥えながら日々を過ごす田舎在住の一介の映画好き。最近は80年代前後の未DVD化作品の発掘に邁進中。将来の目標はヒモ。

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