渾身の『不運』 78点

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不運(アンジェイ・ムンク/1960波)

とことん不運なオッサンの自叙伝。不運というよりは欲望に忠実すぎたがために引き起こされた必然の不幸で、故に絶妙な悲喜劇と化している。ハチャメチャに面白いが、中盤以降のサイレント喜劇的な動きがちょっとくどいような気も(序盤、少年時代の回想は最高!)。しかし戦争をこんな風に茶化して撮れるのは、岡本喜八しかりルビッチしかり戦争を心から憎んでいる人間だけだなあ。










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プロフィール

寂々兵

Author:寂々兵
都会の映画祭や名画座に指を咥えながら日々を過ごす田舎在住の一介の映画好き。奇怪、不穏、不条理といったテーマの映画に惹かれますがフランスのラブコメも好きです。最近は80年代前後の未DVD化作品の発掘に邁進中。たまにライターなど。将来の目標はヒモ。

*好きな監督*
ジャン=ピエール・メルヴィル
キム・ギヨン
クロード・シャブロル
エドワード・ヤン
アレックス・デ・ラ・イグレシア
岡本喜八


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